本田善光
本田善光
本田 善光(ほんだ よしみつ)
本田善光は善光寺建立にまつわる人物です。
飛鳥時代(西暦600年)推古天皇の頃。京に上っていた本田善光は難波堀江を通りかかった際、「善光、善光」という声が聞こえ、水中より輝く尊像を発見。
天皇の許可を得た善光は寺院建立の普請奉行を任ぜられ、現在の善光寺の所在地となる水内郡芋井郷に尊仏を移し、そこに寺院を建立して祀りました。